坂口恵一マンション管理士事務所
管理組合の7不思議 岡崎・豊橋

管理組合の7不思議 岡崎・豊橋

2026年4月5日
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①無関心・・・共用部分の維持管理。エントランス、ゴミ置き場、エレベーターなどは、中古市場での評価の対象になる。
これらは、基本・管理組合がやるべきことだが、そうは言っても、多忙だったり、専門的な知識や技術が無い為、多くは管理会社に委託している。つまり、管理会社は「使用人」なのだ。その仕事ぶりのチェックは、「管理組合」の仕事ということ。

②長期修繕計画・・・多くの管理組合では、大規模修繕工事の「前」に見直す。ただ、理想を言えば、大規模修繕工事の「後」に見直すのが本当。

③管理会社に相見積もりを依頼する・・・基本、管理会社は付き合いのある業者に発注したい。
管理会社の付き合いのある業者が、100万で見積もりを出して来たら、付き合いの無い業者は
100万を超える見積もりを出す業者を探す。案の定、管理会社の付き合いのある業者に受注が良く。つまり、最初から「出来レース」なのだ。ここで、管理会社は「中間マージン」をとる。
つまり、ある程度の金額になれば、管理組合側で見積もりをとる必要がある。

④アフターサービスを利用しない。・・・初期(2年間)に不具合を「無料」で直してくれるサービス。共用部分について、申告しない管理組合が多い。階層別に管理組合が「不具合」を見つけていくことが大事。大体、工場でラインで作られた製品でも、「不具合」はある。ましてや、外で職人の手で作られたマンションには、「不具合」はつきもの、と考えることが大事でしょう。

⑤管理委託契約書(管理会社との契約内容)を見ていない・・・今や「契約社会」。管理委託契約書を読んで、そこに書いていないことは、管理会社は「やらないか?もしくは別料金」だということ。よく前の管理員はよくやってくれたが、今の管理員はいまいち?と考える管理組合さんは、
ひょっとしたら、前の管理員は管理委託契約書に書かれていない業務まで、やっていた?なんてこともよくある話。

⑥紙文化・・・議事録や議案書をEメールが使える区分所有者には、メールで、そうではない、区分所有者には、「紙」という風に、使い分ける。
竣工図書・・・ボロボロ。大規模修繕工事の時に、管理組合が 損 をする。又場所をとる。
スキャン化しておけば楽。もちろんスキャンにお金はかかるが。

⑦理事長選び・・・あみだくじで決めている管理組合もそこそこみられる。中々役員が決まらないので、しびれを切らして、フロント担当者が提案。
理事長になると、「マンション管理」の知識がある程度、つく。